11月8日に成都で開催された2017年テンセントのグローバルパートナーカンファレンス「創想・位置&車連分フォーラム」では、テンセントの位置サービスがデータ、能力、ソリューションなどの面で全面的なアップグレードを発表し、業界のコスト削減効果と社会公共サービスを強力にサポートしました。また、テンセント位置サービスは「位置+連合開放実験室」を設立し、よりオープンな姿勢でパートナーに能力を出力することを発表しました。

国家発展改革委員会総合運輸研究所、HERE地図、四次元図新、新美大、摩拝、G7、達達、中国郵政などの機関、企業が「位置+連合開放実験室」の最初の協力パートナーとなりました。今後、テンセントの位置情報サービスは、パートナーと共に、産業の効率化やコスト削減、健全な業界環境の構築など、位置情報のエコ価値体系の構築を目指しています。

「ロケーション+共同オープンラボ」発足式です

国家発展改革委員会総合運輸研究所の汪鳴所長、HERE地図のKirk Mitchellグローバルセールス副総裁、4次元図の梁永傑新副総裁、G7の馬喆人総裁、テンセントの鐘翔平副総裁、テンセントのモバイルインターネットマーケティング部の謝建家副総経理などが「位置+共同開放実験室」の発足式に出席しました。

位置サービス能力の向上は様々な業界で可能になりました

テンセントの位置情報サービスは、テンセントが近年重点的に投入している方向で、一日の平均利用回数は550億回に達しています。また、ビジネスを可能にするだけでなく、スマートリテールを支援し、長期的には微信、手Q、京東、滴滴出行、新美大、モバイクなどのアプリに基盤サービスを提供しています。中国郵政、達達などの物流企業のサービス効率化を支援し、プラットフォームの探索と革新を継続的に提供していきます。

今回、多くのパートナーと「位置+連合開放実験室」を設立し、テンセントの位置サービスはさらに開放して先進技術の経験を共有し、実験室のメンバーに割り当て支援と位置サービスの高度な能力を提供し、より優れたサービス品質と保障を提供します。

テンセントは、続々と登場するイノベーションシーンや新興技術を前に、パートナーと共に共同イノベーションプロジェクトチームを立ち上げ、イノベーションアプリケーションの研究開発や孵化、業界ソリューションの深化、革新的な位置サービス製品の孵化を行っていきます。これと同時に、テンセントは全業界に向けてデータ協力と能力共同構築を模索し、位置サービスのデータ生態系を強化し、実験室メンバーの技術力を高めると同時に、業界水準の全面的な進歩を促進していきます。